水を変えて日本茶を飲み比べた場合

海外のミネラルウォーターには硬水がたくさんありますが、
なかには軟水の水もあります。
硬水であっても軟水であっても、
日本茶をおいしく淹れることが可能ですから、
いくつものミネラルウォーターで日本茶を淹れてみて
お好みのミネラルウォーターを見つけてみてはいかがでしょうか。
購入するときには、硬度を確認することが大切です。



ミネラルウォーターにも好みがありますから、
ほかの人がおいしいと感じた水でも自分にとっては
もっといいミネラルウォーターが見つかる可能性があります。
自分でその味を確かめてみましょう。
硬度はが100を超えたら硬水と判断できますが、
100以上の硬水は日本茶をおいしく淹れることができませんから、
注意が必要です。



アルカリイオン水で日本茶を淹れることも可能ですが、
phの数値が高いアルカリイオン水はアルカリ性となり、
お茶の色が黒くなってしまいます。
逆に酸性のアルカリイオン水になると日本茶の色が薄くなります。
中性、もしくは弱酸性となる水を使うといいでしょう。
Phの数値は6.0から7.0となります。




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